2010-05-17 第174回国会 参議院 決算委員会 第10号
ちなみに、この特養、特別養護老人ホーム、老健施設については、これはもうすべての施設において防火建築物とすること、そしてスプリンクラー、そして自動火災通報装置については義務付けが既に行われているところであります。
ちなみに、この特養、特別養護老人ホーム、老健施設については、これはもうすべての施設において防火建築物とすること、そしてスプリンクラー、そして自動火災通報装置については義務付けが既に行われているところであります。
○国務大臣(長妻昭君) 今御指摘のとおり、軽費老人ホーム、いわゆるケアハウスというのはスプリンクラーの設置義務はないということでありますが、これは施設基準において原則として防火建築物でなければならないというのは必要でありますし、消火設備等の設置や定期的な避難訓練の実施は義務付けられておりますが、本当にそれだけでいいのかということについても、我々としては、先ほどのグループホームの防火体制と同時に、今の
大事なことは、木というのは完全に乾燥させた乾燥状態のいい木を使わないと、例えば生木のような状態で被覆等をするとかなり傷む可能性があるということがございまして、今後、乾燥剤を使いながら、かつ耐久性の長い防火建築物の開発、実用化が進んでいかなければならないというように考えております。
という規定が見つかったので、これは、そこらの町中にある公の施設の火災報知機をぶち割っていたずらした場合だけ罰するなどということでなくて、法に基づいて施設を命令された、そういう特殊な防火建築物の中の施設をそういう目にあわせた場合には、やはりその法が適用されるべきであると思いますが、その点に対しての自治省の見解を伺います。
第五号の事業は、防火建築物の建築についての資料の収集、講習会の開催等前各号の事業に付帯する事業を行なうことであります。 第二項は、組合は右の事業のほか、みずから防災建築物の敷地を取得し、その土地にある既存の建築を除却し、その土地に防災建築物を建設して組合に譲渡する事業その他組合の目的の達成に必要な事業を行なうことができることとしております。
また、背後地区におきます環境の整備に関しましては、公立学校、公営住宅の耐火高層化、低地帯都市公園のかさ上げ、あるいは将来災害危険区域を指定します場合の防火建築物に対する国庫補助の特別措置などをお願いいたしたいのでございます。さらに、将来の根本問題として、地盤沈下に関する総合的な御措置をぜひともお願いいたしたいのでございます。
また、都市における火災その他の災害防止をはかるため防火建築物の建設を促進するための助成金として、一般会計において一億円を計上し、防火帯造成事業を促進したいと考えております。
○小笠原二三男君 私だけで時間とって失礼ですから、もう大体やめますが、小さな金額ですけれども、この都市の防火建築物の建築を促進するための助成金として、一般会計で一億円を計上して、これを促進したいというふうに堂々とお述べになっておりますが、昨年は一億五千万もついているものが、大いに促進したいというのに、一億に減ったというのはどういうわけですか、これは小さなことですけれども。
また、都市における火災その他の災害防止をはかるため、防火建築物の建設を促進するための助成金として、一般会計において一億円を計上し、防火帯造成事業を促進したいと考えております。
また、都市における火災その他の災害防止をはかるため、防火建築物の建設を促進するための助成金として、一般会計において一億円を計上し、防火帯造成事業を促進したいと考えております。
また都市における火災その他の災害防止をはかるため防火建築物の建設を促進するための助成金として、一般会計において、一億円を計上し、防火帯造成事業を促進したいと考えております。
ただ法律を改正してすぐそれが防火建築物あるいは耐火構造に変るというような経済的条件がそろいますならば、よろしゅうございますけれども、御承知のように厚生省の当局にもいろいろあれが起った場合に、事情をお聞きしたのでございますけれども、現状におきましてはそういった産院とか養老院とかという保護施設につきましても、なかなか経済的、財政的裏づけがございませんので、法制的な裏づけをいたしましても、ただそれはそれだけのことであって
そこで私は少くとも三十数年前の震災の後この復興建築助成会社の使命というものは、何もあれは耐火構造、防火建築物が、住宅だろうが店舗だろうが、すべてそうした過小宅地を有効に使おうという観点からやつておつたけれども、今度の法律は、一面においては平面的なる土地の造成をしながら、過小宅地に建築されるための土地のロスというものは大きなものです。これを何ら規制していない、この法律は。
あのときには一体無論こういうふうな防火建築物はなかつたのですが、併し相当の幅があるならば火を防ぎ得るのだ、そういう意味で、多くの人が家を取壊されたのであります。そのときの道幅の観念は今のお話とはどういうふうになつておりますか。
それから防火建築物でありますと八坪でございまして、二十六万四千円でございます。